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【2025年】除湿機おすすめランキング20選!選び方と比較ポイントを紹介!

更新日:2025.5.27

最新の除湿機をおすすめします!

「部屋の湿気が気になるけど、どの除湿機を選べばいいの?」そう思っていませんか?梅雨のジメジメ、洗濯物が乾かない悩み、カビの発生…。湿気は私たちの生活に様々な問題を引き起こします。しかし、適切な除湿機を選べば、これらの悩みから解放され、一年中快適な空間で過ごせるようになります。

この記事では、除湿機の種類から選び方のポイント、おすすめのメーカーや商品まで、あなたの疑問をすべて解決します。あなたにぴったりの一台を見つけて、快適で健康的な暮らしを手に入れましょう!

なぜ除湿機が必要?湿気による影響とメリット

湿気がもたらす影響

湿気が多い状態は、健康面、住居面、精神面において様々な悪影響を及ぼします。

  • 健康への影響: 高湿度はカビやダニの繁殖を促す可能性があります。また、不快感から体調を崩しやすくなることもあります。
  • 住居への影響: 湿気は木材を腐らせたり、壁や天井にカビを発生させたりする原因となります。放置すると、住宅の寿命を縮めることにもつながります。
  • 精神的な影響: ジメジメとした空気は不快感を与え、集中力や睡眠の質を低下させる可能性があります。

除湿機を使うメリット

除湿機を使用することで、これらの湿気による問題を解決し、快適な生活を送ることができます。

  • カビ・ダニ対策: 湿度を下げることで、カビやダニの繁殖を抑制します。
  • 衣類乾燥: 部屋干しの洗濯物を素早く乾かすことができ、生乾きの臭いを防ぎます。特に梅雨の時期や、花粉・PM2.5などで外に洗濯物を干せない場合に重宝します。
  • 結露対策: 冬場の窓や壁の結露を抑制し、カビの発生を防ぎます。
  • 快適な室内環境: 湿度を適切に保つことで、不快感を解消し、快適な生活を送ることができます。
  • 住宅の保護: 湿気による木材の腐食やカビの発生を防ぎ、住宅の寿命を延ばします。

このように、除湿機は私たちの生活を快適にするだけでなく、健康や住まいを守るための重要な役割を果たします。

除湿機の種類を比較!あなたに最適なタイプは?

除湿機を選ぶ際、その種類と特徴を理解することは非常に重要です。

除湿機には大きく分けて、コンプレッサー式、デシカント式、ハイブリッド式の3つのタイプがあります。

それぞれの方式には独自のメリット・デメリットがあり、使用環境や目的に応じて最適な機種を選ぶことが、快適な室内環境を実現する鍵となります。

コンプレッサー式除湿機のメリット・デメリット

コンプレッサー式除湿機は、エアコンと同じ仕組みで湿気を取り除く除湿機です。冷却器で空気を冷やして水分を取り除き、乾燥した空気を室内に戻すことで湿度を下げます。

コンプレッサー式除湿機の主な特徴

  • パワフルな除湿力: 広い空間や湿度の高い環境でも、効率的に除湿できます。
  • 比較的電気代が安い: 他の方式に比べて消費電力が少なく、ランニングコストを抑えられます。
  • 動作音が大きい: 構造上、運転音が気になる場合があります。

コンプレッサー式除湿機のメリット

  • 除湿能力が高い: 特に梅雨時期など、湿度が高い時期に力を発揮します。
  • 電気代を抑えられる: 長時間使用する場合でも、電気代を気にせず使用できます。
  • 大容量モデルが多い: 広いリビングやオフィスなど、広い空間での使用に適しています。

コンプレッサー式除湿機のデメリット

  • 運転音が気になる: 静音性を重視する方には不向きです。寝室など静かな場所での使用は避けた方が良いでしょう。
  • 冬場の除湿能力が低下する: 低温下では除湿能力が低下する傾向があります。
  • 本体が重く、大きい: 持ち運びや収納には不便な場合があります。

コンプレッサー式除湿機はパワフルな除湿力と比較的低い電気代が魅力ですが、運転音や冬場の除湿能力の低下、本体の大きさなどがデメリットとして挙げられます。

デシカント式除湿機のメリット・デメリット

デシカント式除湿機は、その独特な除湿方法で、特定のニーズに応える人気の選択肢です。

デシカント式の除湿の仕組み

デシカント式除湿機は、乾燥剤(シリカゲルなど)に空気中の水分を吸着させることで除湿を行います。具体的には、以下のステップで除湿が行われます。

  1. ファンで室内の空気を取り込み、乾燥剤を通過させます。
  2. 乾燥剤が空気中の水分を吸着し、乾燥した空気を室内に戻します。
  3. 水分を吸着した乾燥剤は、ヒーターで加熱され、水分を放出します。
  4. 放出された水分は、水タンクに回収されるか、屋外に排出されます。

この仕組みにより、コンプレッサーを使用せずに除湿できるため、軽量でコンパクトな商品が多いのが特徴です。

デシカント式のメリット

  • 低温に強い: デシカント式は、コンプレッサー式と比較して低温環境下でも除湿能力が低下しにくいというメリットがあります。冬場の寒い時期でも安定した除湿効果が期待できるため、寒冷地にお住まいの方や、冬場の結露対策を重視する方におすすめです。
  • 軽量・コンパクト: コンプレッサーを使用しないため、本体が軽量でコンパクトな商品が多いです。持ち運びが容易で、クローゼットや脱衣所など、狭い場所での使用にも適しています。
  • 運転音が静か: コンプレッサー式に比べて運転音が静かな商品が多いです。寝室や書斎など、静かな環境で使用したい場合に適しています。

デシカント式のデメリット

  • 電気代が高い: ヒーターを使用して乾燥剤を加熱するため、コンプレッサー式に比べて電気代が高くなる傾向があります。長時間使用する場合は、電気代を考慮する必要があります。
  • 室温が上昇しやすい: ヒーターを使用するため、運転時に室温が上昇しやすいというデメリットがあります。夏場の使用には注意が必要です。
  • 除湿能力が気温に左右される: 低温には強いものの、気温が高すぎると除湿能力が低下する場合があります。特に、高温多湿な環境下では、コンプレッサー式の方が除湿能力が高い場合があります。

デシカント式がおすすめな人

これらのメリット・デメリットを踏まえると、デシカント式除湿機は以下のような方におすすめです。

  • 冬場の結露対策をしたい方
  • 軽量・コンパクトな除湿機を探している方
  • 運転音の静かな除湿機を求めている方
  • 狭いスペースで使用したい方
  • 電気代よりも、低温時の除湿能力を重視する方

ハイブリッド式除湿機のメリット・デメリット

ハイブリッド式除湿機とは?

ハイブリッド式除湿機は、コンプレッサー式とデシカント式の両方の除湿方式を搭載しています。

気温が高い時期はコンプレッサー式でパワフルに除湿し、気温が低い時期はデシカント式で除湿能力を維持します。これにより、一年を通して効率的な除湿が可能です。

ハイブリッド式除湿機のメリット

  • 一年を通して安定した除湿能力: コンプレッサー式とデシカント式の良いとこ取りなので、季節や気温に左右されずに安定した除湿が可能です。
  • 電気代を抑えられる: 気温が高い時期はコンプレッサー式、低い時期はデシカント式と、それぞれの得意な状況に合わせて運転方式を切り替えるため、無駄な電力消費を抑えられます。
  • 静音性に優れている: 運転音は商品によって異なりますが、一般的にコンプレッサー式よりも静かなモデルが多い傾向があります。
  • 衣類乾燥にも適している: 部屋全体の除湿だけでなく、衣類乾燥にも適しています。ハイブリッド式は乾燥スピードが速く、洗濯物を効率的に乾かせます。

ハイブリッド式除湿機のデメリット

  • 本体価格が高い: コンプレッサー式やデシカント式に比べて、本体価格が高い傾向があります。
  • 本体サイズが大きい: 2つの方式を搭載しているため、どうしても本体サイズが大きくなってしまいます。設置場所の確保が必要です。
  • 商品の種類が少ない: コンプレッサー式やデシカント式に比べると、商品の種類が少ないため、選択肢が限られます。
  • 内部構造が複雑: 2つの方式を組み合わせているため、内部構造が複雑で、故障のリスクがやや高い可能性があります。

ハイブリッド式除湿機は、初期費用は高いものの、一年を通して安定した除湿能力を発揮し、電気代を抑えることができるのが魅力です。

各タイプの比較表:
あなたの家に合うのはどれ?

比較項目コンプレッサー式デシカント式
(ゼオライト式)
ハイブリッド式
除湿能力
電気代安い高い
運転音やや大きい静かモデルによる
得意な季節オールシーズン
本体価格比較的安い比較的安い高い
サイズ大きめコンパクト大きめ
おすすめの
利用シーン
広い部屋、頻繁に除湿機を使用する狭い場所、冬場の結露対策、静音性を重視する一年中除湿機を使用、広い部屋、ランニングコストを抑えたい

除湿機の選び方:後悔しないための7つのチェックポイント

除湿能力(適用床面積)

除湿機を選ぶ上で、お部屋の広さに合った除湿能力を持つ機種を選ぶことは非常に重要です。除湿能力が不足していると、なかなか湿度が下がらなかったり、余計な電気代がかかってしまったりする可能性があります。

反対に、広すぎる適用床面積のモデルを選んでしまうと、オーバースペックとなり、無駄なコストをかけてしまうことになります。

適用床面積とは?

適用床面積とは、その除湿機が効果的に除湿できる部屋の広さを示す指標です。一般的に、畳数で表示されています。

例えば、「木造7畳/鉄筋14畳」のように記載されています。これは、木造住宅なら7畳、鉄筋コンクリート住宅なら14畳の広さの部屋で、十分な除湿能力を発揮できるという意味です。

ただし、木造住宅は鉄筋コンクリート住宅に比べて湿気を吸収しやすいため、同じ広さでもより高い除湿能力が必要となる場合があります。

除湿能力を見る時のポイント

除湿能力を確認するときは、以下のポイントを参考に、お部屋の広さに合った除湿能力を持つ機種を選びましょう。

  • お部屋の広さを確認する: まずは、除湿したい部屋の広さを正確に測りましょう。
  • 住宅構造を考慮する: 木造住宅か鉄筋コンクリート住宅かによって、必要な除湿能力が異なります。
  • 少し余裕を持った機種を選ぶ: 適用床面積ぎりぎりの機種を選ぶのではなく、少し余裕を持った機種を選ぶと、より効果的に除湿できます。
  • 除湿機のタイプを考慮する: 除湿機のタイプによって、除湿能力が異なります。コンプレッサー式、デシカント式、ハイブリッド式など、それぞれの特徴を理解した上で選びましょう。

タンク容量

タンク容量の重要性

除湿機のタンク容量は、一度にどれだけの水分を溜められるかを示す重要な指標です。タンク容量が大きいほど、頻繁に水を捨てる手間が省けます。特に、湿気の多い季節や、広範囲の除湿をしたい場合に、そのメリットを実感できるでしょう。

タンク容量の選び方

タンク容量を選ぶ際には、以下の点を考慮すると良いでしょう。

  • 部屋の広さ: 広い部屋で使用する場合は、タンク容量が大きいモデルを選びましょう。
  • 使用頻度: 毎日使用する場合は、タンク容量が大きい方が便利です。
  • 排水の手間: 水を捨てる頻度を減らしたい場合は、タンク容量が大きいモデルを選びましょう。

一般的に、タンク容量は1L〜4L程度のものが多いですが、使用環境に合わせて最適な容量を選ぶことが大切です。

タンク容量と連続使用時間

タンク容量は、連続使用時間にも影響します。タンクが満水になると、除湿機は自動的に停止するため、タンク容量が小さいと、その都度水を捨てる必要があります。連続して使用したい場合は、タンク容量が大きいモデルを選ぶか、外部排水機能が付いているモデルを検討しましょう。

タンクのお手入れ

タンクに溜まった水は、放置するとカビや雑菌が繁殖する原因になります。定期的にタンクを取り外し、清掃するようにしましょう。清潔な状態を保つことで、除湿機の性能を維持し、快適な室内環境を保つことができます。

運転音

除湿機を選ぶ際、運転音は意外と見落としがちですが、日々の快適さに大きく影響する重要なポイントです。特に、寝室や書斎など静かな環境で使用する場合は、運転音が小さいモデルを選ぶことをおすすめします。

音の大きさの目安

一般的に、除湿機の運転音は30dBから50dB程度と言われています。

  • 30dB: 静かな図書館の中
  • 40dB: 静かな住宅地の昼間
  • 50dB: エアコンの室外機

上記を目安に、使用する場所や時間帯を考慮して、適切な運転音のモデルを選びましょう。

静音設計モデルの選び方

最近では、静音性を重視したモデルも多く販売されています。「静音モード」や「ナイトモード」といった機能が搭載されているモデルは、運転音を抑えることができるためおすすめです。

商品の仕様やレビューを参考に、運転音のdB(デシベル)数を確認し、より静かなモデルを選びましょう。また、実際に家電量販店などで運転音を確かめてみるのも良いでしょう。

運転音と除湿方式

除湿方式によっても運転音は異なります。

  • コンプレッサー式: パワフルな除湿力が魅力ですが、運転音はやや大きめです。
  • デシカント式: 比較的静音性に優れていますが、コンプレッサー式に比べると除湿力は劣ります。
  • ハイブリッド式: コンプレッサー式とデシカント式の良いところを組み合わせた方式で、運転音も比較的静かです。

ご自身のニーズに合わせて、除湿方式と運転音のバランスを考慮して選びましょう。

機能(衣類乾燥、タイマー、自動運転など)

除湿機を選ぶ上で、搭載されている機能は非常に重要なポイントです。特に衣類乾燥機能、タイマー機能、自動運転機能は、日々の生活をより快適にしてくれるでしょう。それぞれの機能について詳しく見ていきましょう。

衣類乾燥機能:部屋干しの強い味方

近年、花粉やPM2.5、黄砂などの影響で、洗濯物を外に干すのをためらう方が増えています。そんな時に活躍するのが、衣類乾燥機能付きの除湿機です。

  • 部屋干しの時間を短縮: 除湿機能で室内の湿気を減らし、送風機能で洗濯物に風を当てることで、乾燥時間を大幅に短縮できます。
  • 生乾きの嫌な臭いを抑制: 湿気がこもりがちな部屋干しでは、生乾きの嫌な臭いが発生しやすくなりますが、除湿機を使うことで臭いの原因となる雑菌の繁殖を抑えられます。
  • 様々な衣類に対応: デリケートな衣類にも対応できるモードを搭載した機種もあり、素材に合わせて最適な乾燥が可能です。

タイマー機能:賢く節電

タイマー機能は、就寝時や外出時など、必要な時間だけ除湿機を運転させたい場合に便利です。

  • 電気代の節約: 必要のない時間帯の運転を避けることで、無駄な電気代を削減できます。
  • 生活リズムに合わせた設定: 就寝前にタイマーを設定しておけば、朝起きた時に快適な湿度を保てます。
  • 切り忘れ防止: うっかり電源を切り忘れても、設定した時間になれば自動で停止するため、安心です。

自動運転機能:手間いらずで快適

自動運転機能は、室内の湿度をセンサーで感知し、自動で最適な運転モードに切り替える機能です。

  • 常に快適な湿度をキープ: 湿度が高くなると自動で除湿運転を開始し、快適な状態を保ちます。
  • カビ対策にも効果的: 湿度の上昇を抑えることで、カビの発生を予防できます。
  • 省エネ運転: 湿度に合わせて運転を調整するため、無駄な電力消費を抑えられます。

消費電力と電気代

除湿機を選ぶ際、気になるのが消費電力と電気代ですよね。特に毎日使うことを考えると、ランニングコストは重要な判断基準となります。ここでは、除湿機のタイプ別に消費電力の目安と、電気代を抑えるためのポイントを解説します。

タイプ別の消費電力比較

除湿機には、主にコンプレッサー式、デシカント式、ハイブリッド式の3つのタイプがあります。それぞれの消費電力には特徴があり、使用環境や頻度によって最適なタイプが異なります。

  • コンプレッサー式: 比較的消費電力が低いモデルが多く、電気代を抑えやすいのが特徴です。特に夏場の湿気対策に適しています。
  • デシカント式: 低温時でも除湿能力が低下しにくい反面、消費電力が大きくなりがちです。結露対策など、冬場の使用に向いています。
  • ハイブリッド式: コンプレッサー式とデシカント式の良いとこどりをしたタイプで、状況に応じて運転方式を切り替えることで、効率的な除湿が可能です。

電気代を抑えるためのポイント

除湿機の電気代を抑えるためには、いくつかのポイントがあります。

  • 使用時間を短くする: 必要な時だけ運転し、タイマー機能を活用しましょう。
  • 適切なモードを選ぶ: 自動運転モードや省エネモードなどを活用し、無駄な消費電力を抑えましょう。
  • フィルターを定期的に掃除する: フィルターが汚れていると、除湿効率が低下し、余計な電力消費につながります。
  • 部屋の換気を心がける: 換気をすることで、室内の湿気を効率的に排出できます。
  • 電気料金プランを見直す: 電力会社や料金プランを見直し、ライフスタイルに合ったものを選ぶことで、電気代を節約できる場合があります。

これらのポイントを参考に、賢く除湿機を使って、快適な室内環境を保ちながら電気代を節約しましょう。

サイズとデザイン

お部屋に調和する一台を

除湿機を選ぶ際、そのサイズデザインは、性能と同じくらい重要な要素です。特に、限られたスペースで使用する場合や、インテリアにこだわりたい場合は、この点をしっかりと考慮しましょう。

コンパクトさの重要性

  • 設置場所の確認: まず、除湿機をどこに置くかを具体的にイメージしましょう。
  • スペースの有効活用: 狭い場所でも邪魔にならない、コンパクトなモデルがおすすめです。
  • 持ち運びやすさ: クローゼットや脱衣所など、様々な場所で使用したい場合は、軽量持ち運びやすいタイプを選ぶと便利です。

デザイン性の考慮

  • インテリアとの調和: 除湿機は、お部屋の雰囲気に合わせて選びましょう。
  • カラーバリエーション: シンプルなシルバーだけでなく、お部屋のアクセントになるカラーを選ぶのも楽しいでしょう。
  • スタイリッシュなデザイン: 近年では、おしゃれなデザインの除湿機も増えています。インテリアに溶け込む、お気に入りの一台を見つけてください。

除湿機は、ただ湿気を取り除く家電ではなく、生活空間を彩るアイテムでもあります。サイズとデザインにこだわり、快適で心地よい空間を実現しましょう。

メンテナンスのしやすさ

除湿機を長く快適に使うためには、メンテナンスのしやすさも重要なポイントです。特に、タンクの取り外しやすさやフィルターの掃除のしやすさは、日々の手入れの負担を大きく左右します。

タンクの取り外しと排水のしやすさ

除湿機を使用する上で、タンクに溜まった水を捨てる作業は避けて通れません。タンクが取り外しにくいと、水がこぼれたり、重いタンクを持ち運びにくいといった問題が生じます。

  • 取り外しやすさ: 片手で簡単に取り外せるか、力を入れずにスムーズに取り外せるかを確認しましょう。
  • 排水のしやすさ: タンクに取っ手が付いているか、排水口が広くて水をこぼしにくい形状になっているかを確認しましょう。
  • タンクの容量: 使用頻度や部屋の湿度に応じて、適切な容量のタンクを選びましょう。大容量タンクは、頻繁に水を捨てる手間を省けますが、重くなるため注意が必要です。

フィルターの掃除のしやすさ

除湿機のフィルターは、空気中のホコリやゴミを取り除く役割を担っています。フィルターが汚れたまま使用すると、除湿能力の低下や異臭の原因となることがあります。

  • 取り外しやすさ: フィルターが簡単に取り外せるか、特別な工具が必要ないかを確認しましょう。
  • 掃除のしやすさ: 水洗いできる素材か、掃除機で簡単にホコリを吸い取れる形状かを確認しましょう。
  • 交換時期: フィルターの交換時期の目安を確認し、交換が容易に行えるかを確認しましょう。

定期的なメンテナンスを行うことで、除湿機の性能を維持し、長く快適に使用することができます。

おすすめ除湿機メーカー

除湿機選びで迷わないために、各メーカーの特徴を徹底解説します。それぞれの強みを知ることで、あなたのニーズにぴったりの一台を見つけやすくなります。

アイリスオーヤマ

アイリスオーヤマは、日本の大手家電メーカーとして、生活に密着した様々な商品を提供しています。特に除湿機においては、その手頃な価格と使いやすさから、多くの方に支持されています。

充実した機能

アイリスオーヤマの除湿機は、除湿機能だけでなく、衣類乾燥機能や、空気清浄機能など、様々な機能が搭載されているモデルがあります。

  • 衣類乾燥機能: 部屋干しの強い味方となる衣類乾燥機能は、洗濯物を効率的に乾かすことができます。送風機能と組み合わせることで、より早く乾かすことが可能です。
  • 空気清浄機能: 除湿しながら空気中のホコリや花粉を除去する空気清浄機能は、アレルギー体質の方や、小さなお子様のいる家庭に嬉しい機能です。
  • 静音設計: 静音設計のモデルを選べば、運転音を気にせず、夜間や赤ちゃんのいる部屋でも安心して使用できます。

パナソニック

パナソニックは、日本の大手電機メーカーとして、幅広い分野で高品質な商品を提供しています。除湿機においても、その技術力と信頼性で多くのユーザーから支持を得ています。

ナノイーXによる清潔除湿

パナソニックの除湿機の大きな特徴の一つが、「ナノイーX」を搭載している点です。ナノイーXは、水から生まれた微細なイオンで、空気中の様々な物質に作用し、除菌、脱臭、カビ抑制などの効果を発揮します。

  • 除菌効果: 部屋干し臭の原因菌を抑制し、清潔な衣類乾燥を実現します。
  • 脱臭効果: 衣類や部屋に染み付いた気になるニオイを脱臭します。
  • カビ抑制効果: 部屋の湿気を抑えるだけでなく、カビの発生を抑制し、清潔な空間を保ちます。

これらの効果により、パナソニックの除湿機は、単に湿気を取り除く以上の価値を提供し、快適な室内環境をサポートします。

シャープ

シャープは、独自の技術と革新的な発想で、快適な空気環境を実現する除湿機を提供しています。プラズマクラスター技術による空気浄化や、部屋干し臭を抑制する機能など、シャープならではの特長が満載です。

プラズマクラスター技術による空気浄化

シャープの代名詞とも言えるプラズマクラスター技術は、除湿しながら室内の浮遊カビ菌やウイルス、アレル物質などを抑制する効果が期待できます。

  • 浮遊カビ菌の抑制: プラズマクラスターイオンが、空気中に漂うカビ菌の細胞膜のタンパク質を切断し、活動を抑制します。
  • ウイルスの抑制: 同様に、ウイルスの表面にあるタンパク質も分解し、感染力を弱めます。
  • アレル物質の抑制: ダニのフンや花粉などのアレル物質にも効果を発揮し、アレルギー症状の緩和に役立ちます。

除湿機の使用上の注意点とメンテナンス方法

除湿機は、室内の湿気を取り除き、快適な空間を保つために欠かせない家電商品です。しかし、誤った使い方をすると、性能を十分に発揮できなかったり、故障の原因になったりすることも。ここでは、除湿機を安全かつ効果的に使用するための注意点と、長く愛用するためのメンテナンス方法を解説します。

使用上の注意点

除湿機を安全に使用し、その性能を最大限に引き出すためには、いくつかの注意点があります。設置場所、使用環境、そして日々の使い方について、詳しく見ていきましょう。

設置場所の選定

除湿機は、空気を取り込んで湿気を取り除くため、周囲に十分なスペースが必要です。壁や家具に密着した状態で使用すると、空気の循環が悪くなり、除湿能力が低下する原因となります。

  • 壁や家具から10cm以上離して設置する: 空気を取り込むスペースを確保しましょう。
  • 水平で安定した場所に設置する: 傾いた場所に設置すると、振動や騒音の原因になることがあります。
  • 吸込口や吹出口を塞がない: タオルやカーテンなどで覆ってしまうと、除湿能力が著しく低下します。

使用環境への配慮

除湿機は、使用する環境によって除湿効果が大きく左右されます。温度や湿度、そして換気の状態に注意して、最適な環境で使用しましょう。

  • 適切な温度範囲で使用する: 除湿機の機種によって、最適な使用温度範囲が異なります。取扱説明書を確認し、範囲内で使用しましょう。
  • 湿度が高い場所で使用する: 除湿機は、湿度が高いほど効果を発揮します。梅雨時期や結露が発生しやすい場所での使用がおすすめです。
  • 換気を適切に行う: 密閉された空間で使用すると、室内の湿度が飽和状態になり、除湿効果が得られにくくなります。適度な換気を心がけましょう。

日常的な使い方

除湿機を安全に、そして効果的に使用するためには、日々の使い方も重要です。電源の入れ方、タイマー機能の活用、そして移動時の注意点について確認しましょう。

  • 電源プラグをしっかりと差し込む: 接触不良は、火災の原因となることがあります。
  • タイマー機能を活用する: 就寝時や外出時など、必要のない時間帯はタイマーを設定し、無駄な電力消費を抑えましょう。
  • 移動時は必ず電源を切り、排水タンクを空にする: 転倒による故障や水漏れを防ぎます。

メンテナンス方法

除湿機を長く愛用するためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。フィルターの清掃、排水タンクの清掃、そして本体の清掃について、それぞれ詳しく見ていきましょう。

フィルターの清掃

除湿機のフィルターは、空気中のホコリやゴミを取り除く役割を果たしています。定期的に清掃することで、除湿能力の低下を防ぎ、清潔な空気を保つことができます。

  • 月に1~2回を目安に清掃する: 使用頻度や環境によって異なりますが、こまめな清掃がおすすめです。
  • 掃除機でホコリを吸い取る: フィルターに付着したホコリは、掃除機で簡単に吸い取ることができます。
  • 水洗いをする: 汚れがひどい場合は、水洗いも可能です。中性洗剤を使用し、十分にすすいでから乾燥させてください。

排水タンクの清掃

除湿機で取り除いた水分は、排水タンクに溜まります。放置すると、カビや雑菌が繁殖し、悪臭の原因となることがあります。定期的に清掃し、清潔な状態を保ちましょう。

  • 1週間に1回を目安に清掃する: 使用頻度や環境によって異なりますが、こまめな清掃がおすすめです。
  • 排水タンクを取り外し、中を洗う: 中性洗剤を使用し、スポンジなどで丁寧に洗いましょう。
  • しっかりと乾燥させる: 洗浄後は、風通しの良い場所で十分に乾燥させてください。

本体のお手入れ

除湿機の本体も、定期的に清掃することで、清潔な状態を保つことができます。

  • 月に1回を目安に清掃する: 柔らかい布で拭き、汚れを落としましょう。
  • ファンのホコリを落とす: ファンにホコリが溜まっていると、除湿能力が低下する原因となります。綿棒やブラシなどを使って、丁寧にホコリを取り除きましょう。
  • ファンが取り外せる場合は、水洗いをする: 取り外せるファンは、水洗いをすることで、より清潔な状態を保つことができます。

タイプ別の最適な設置場所

除湿機はその特性上、設置場所によって効果が大きく左右されます。適切な場所に設置することで、除湿効果を最大限に引き出し、快適な室内環境を実現できます。ここでは、除湿機の種類別に最適な設置場所と、設置時の注意点について解説します。

コンプレッサー式除湿機

コンプレッサー式は、室温が高いほど除湿能力が向上する傾向があります。そのため、以下のような場所への設置がおすすめです。

  • 浴室: 入浴後の湿気を素早く除去し、カビの発生を抑制します。
  • 洗濯物の部屋干しスペース: 効率的に衣類を乾燥させることができます。
  • 梅雨時期のジメジメした部屋: 高い除湿能力で、快適な空間を保ちます。

デシカント式除湿機

デシカント式は、低温下でも除湿能力が低下しにくいのが特徴です。以下のような場所への設置がおすすめです。

  • クローゼットや押し入れ: 狭い空間でも効率的に除湿し、カビやダニの発生を抑えます。
  • 冬場の結露が気になる部屋: 低温下でも安定した除湿能力を発揮します。
  • 北側の湿気がこもりやすい部屋: 結露やカビ対策に効果的です。

ハイブリッド式除湿機

ハイブリッド式は、季節や状況に応じて運転方式を切り替えられるため、様々な場所で活躍します。

  • 一年を通して使用したい部屋: 夏はコンプレッサー式、冬はデシカント式と使い分けることで、常に快適な湿度を保てます。
  • 広いリビング: パワフルな除湿能力で、部屋全体の湿度をコントロールします。
  • 寝室: 静音運転モードを搭載している機種を選べば、睡眠を妨げることなく除湿できます。

おすすめの除湿機

シャープ デシカント5L以上 衣類乾燥除湿機 CV-T60-W

シャープ デシカント5L以上 衣類乾燥除湿機 CV-T60-W

商品詳細はこちら

<商品概要>

コンパクトな独自形状でラック下に置ける。

吹き上げ気流でスピード乾燥。

<商品のスペック>

  • ●除湿可能面積の目安(50/60Hz):木造/7~14畳まで、鉄筋/7~14畳まで
  • ●プラズマクラスター7000適用床面積:約8畳(約13m2)
  • ●除湿方式:デシカント式
  • ●除湿能力:[50Hz]5.4L/日、[60Hz]5.6L/日
  • ●排水タンク容量:約1.5L
  • ●運転音(50Hz/60Hz)
  • ・衣類乾燥:[速乾]51/51dB、[音控えめ]38/38dB
  • ・除湿運転:[自動]38dB、[強]51dB
  • ・衣類消臭:51dB
  • ●消費電力(50Hz/60Hz)
  • ・衣類乾燥(27℃60% ※JIS):510W/570W
  • ・除湿(27℃60%):510W/570W
  • ・衣類消臭:25W/25W
  • ●1時間あたりの電気代目安
  • ・衣類乾燥:約13.8/15.4円
  • ・除湿:約13.8/15.4円
  • ・衣類消臭:約0.7/0.7円
  • ●寸法:W30.0×H32.3×D30.0cm
  • ●質量:約6.7kg

パナソニック デシカント5L以上 衣類乾燥除湿機 F-YZX60B-H

パナソニック デシカント5L以上 衣類乾燥除湿機 F-YZX60B-H

商品詳細はこちら

<商品概要>

梅雨も冬場もしっかり衣類乾燥デシカント方式。

本体質量6.0kgで持ち運びラクラク軽量&コンパクト。

<商品のスペック>

  • ●除湿可能面積の目安:[50Hz]木造/7畳まで・鉄筋/14畳まで、[60Hz]木造/7畳まで・鉄筋/14畳まで
  • ●除湿方式:デシカント式
  • ●定格除湿能力:[50Hz]5.4L/日、[60Hz]5.6L/日
  • ●排水タンク容量:約2.0Lで自動停止
  • ●運転音(50/60Hz):[衣類乾燥時 標準]48/48dB、[除湿時 自動]39/38dB
  • ●消費電力(50/60Hz):[衣類乾燥時 標準]295/295W、[除湿時 自動]285/285W
  • ●1時間あたりの電気代目安(50/60Hz):約8.0円(衣類乾燥時 標準時)
  • ●コード長:2.1m
  • ●寸法:W17.8(+脚部1.2)×H45.9×D35.7cm
  • ●質量:6.0kg

YAMAZEN コンプレッサー5L以上 除湿機 RCD-J60-C

YAMAZEN コンプレッサー5L以上 除湿機 RCD-J60-C

商品詳細はこちら

<商品概要>

除湿モードと衣類モードを搭載。

キャスター付で移動もラクラク。

<商品のスペック>

  • ●除湿可能面積の目安:[木造]6/7畳まで、[鉄筋]13/14畳まで
  • ●除湿方式:コンプレッサー式
  • ●除湿能力:[50Hz]5.0L/日、[60Hz]6.0L/日
  • ●タンク容量:約4.5L
  • ●運転音:[50Hz]39~47dB、[60Hz]40~48dB
  • ●消費電力:185/210W
  • ●1時間あたりの電気代目安(50Hz/60Hz):0.5/0.6円
  • ●コード長:約1.8m
  • ●寸法:W29.0×H50.0×D25.0cm
  • ●質量:10.8kg

コロナ コンプレッサー5L以上 衣類乾燥除湿機 CD-S6325(W)

コロナ コンプレッサー5L以上 衣類乾燥除湿機 CD-S6325(W)

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<商品概要>

95°のワイドスイングと55°の上向きスイングの2段階設定可能。

24時間切り忘れ防止機能。

<商品のスペック>

  • ●除湿可能面積の目安:[50Hz]木造/7畳まで・鉄筋/14畳まで、[60Hz]木造/8畳まで・鉄筋/16畳まで
  • ●除湿方式:コンプレッサー式
  • ●除湿能力:[50Hz]5.6L/日、[60Hz]6.3L/日
  • ●排水タンク容量:約3.0Lで自動停止
  • ●運転音(50/60Hz):[衣類乾燥時 速乾]36dB/36dB、[除湿時 標準]34/34dB
  • ●消費電力(50/60Hz):[衣類乾燥時]190/215W、[除湿時]180/205W
  • ●1時間あたりの電気代目安(50/60Hz):約5.1円/約5.8円(衣類乾燥時)
  • ●コード長:1.8m
  • ●寸法:W17.0×H53.3×D36.5cm
  • ●質量:約8.3kg

シャープ コンプレッサー5L以上 衣類乾燥除湿機 CV-T71-W

シャープ コンプレッサー5L以上 衣類乾燥除湿機 CV-T71-W

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<商品概要>

部屋干しの、気になる臭いを抑制 乾燥中も乾燥後も、部屋干し衣類のイヤな臭いをプラズマクラスターが抑制します。

24時間連続排水も本体にホースをつなげば、連続排水が可能に。長時間運転にも応えます。

<商品のスペック>

  • ●除湿可能面積の目安(50/60Hz):木造/8~16畳まで、鉄筋/9~18畳まで
  • ●プラズマクラスター7000適用床面積:約8畳(約13m2)
  • ●除湿方式:コンプレッサー式
  • ●除湿能力:[50Hz]6.3L/日、[60Hz]7.1L/日
  • ●排水タンク容量:約2.5L
  • ●運転音(50Hz/60Hz)
  • ・衣類乾燥:[強]40/40dB、[弱]36/36dB
  • ・除湿運転:[強]38/38dB、[弱]36/36dB
  • ・衣類消臭:[強]39/39dB、[弱]27/27dB
  • ●消費電力(50Hz/60Hz)
  • ・衣類乾燥(27℃60% ※JIS):205W/220W ※衣類乾燥「強」運転時
  • ・除湿(27℃60%):205W/210W ※除湿「強」運転時
  • ・衣類消臭:18W/21W ※衣類消臭「強」運転時
  • ●1時間あたりの電気代目安
  • ・衣類乾燥:約5.5/5.9円
  • ・除湿:約5.5/5.8円
  • ・衣類消臭:約0.5/0.6円
  • ●寸法:W30.3×H52.4×D20.3cm
  • ●質量:約9.6kg

コロナ コンプレッサー5L以上 衣類乾燥除湿機 CDSC-H8025X(W)

コロナ コンプレッサー5L以上 衣類乾燥除湿機 CDSC-H8025X(W)

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<商品概要>

おひとり様から大家族まで全てをカバーする衣類乾燥パターン。

満水になると運転を停止し、音でお知らせ。

<商品のスペック>

  • ●除湿可能面積の目安:[50Hz]木造/9畳まで・鉄筋/18畳まで、[60Hz]木造/10畳まで・鉄筋/20畳まで
  • ●除湿方式:コンプレッサー式
  • ●除湿能力:[50Hz]7.0L/日、[60Hz]8.0L/日
  • ●排水タンク容量:約3.6Lで自動停止
  • ●排水タンク容量:約2.5L
  • ●運転音(50/60Hz):[衣類乾燥時 標準]48dB/48dB、[除湿時 連続]38/38dB
  • ●消費電力(50/60Hz):[衣類乾燥時]430/450W、[除湿時]160/180W
  • ●1時間あたりの電気代目安(50/60Hz):約11.6円/約12.2円(衣類乾燥時)
  • ●コード長:1.8m
  • ●寸法:W29.8×H55.6×D31.0cm
  • ●質量:約12.0kg

シロカ コンプレッサー10L以上 コンプレッサー式除湿機 SDC-10D181E5(HW)

シロカ コンプレッサー10L以上 コンプレッサー式除湿機 SDC-10D181E5(HW)

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<商品概要>

連続排水ができる排水ホースつき。

1日の除湿量10L。

<商品のスペック>

  • ●除湿可能面積の目安:[50Hz]木造/10畳まで・鉄筋/20畳まで、[60Hz]木造/13畳まで・鉄筋/25畳まで
  • ●除湿方式:コンプレッサー式
  • ●除湿能力:[50Hz]定格8.5L/日、[60Hz]定格10L/日
  • ●排水タンク容量:約2.8L
  • ●運転音:最小/35dB以下(除湿/弱)、最大/50dB以下(衣類乾燥/ターボ)
  • ●消費電力(50/60Hz):260/325W
  • ●コード長:約1.8m
  • ●寸法:約W29.0×H51.5×D24.0cm
  • ●質量:約13.4kg

コロナ コンプレッサー10L以上 衣類乾燥除湿機 CD-H1025(AE)

コロナ コンプレッサー10L以上 衣類乾燥除湿機 CD-H1025(AE)

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<商品概要>

電気代を約40%節約するecoモード。

サーキュレーターモード搭載で1年中大活躍。

<商品のスペック>

  • ●除湿可能面積の目安:[50Hz]木造/11畳まで・鉄筋/23畳まで、[60Hz]木造/13畳まで・鉄筋/25畳まで
  • ●除湿方式:コンプレッサー式
  • ●除湿能力:[50Hz]9.0L/日、[60Hz]10.0L/日
  • ●排水タンク容量:約4.5Lで自動停止
  • ●運転音(50/60Hz):[衣類乾燥時 標準]41dB/41dB、[除湿時 強]39/39dB、[除湿時 弱]36/36dB
  • ●消費電力(50/60Hz):[衣類乾燥時]495/530W、[除湿時]195/230W
  • ●1時間あたりの電気代目安(50/60Hz):約13.4円/約14.3円(衣類乾燥時)
  • ●コード長:2m
  • ●寸法:W36.5×H57.0×D20.2cm
  • ●質量:約12.0kg

シャープ コンプレッサー10L以上 冷風衣類乾燥除湿機 CM-T100-W

シャープ コンプレッサー10L以上 冷風衣類乾燥除湿機 CM-T100-W

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<商品概要>

部屋干しの、気になる臭いを抑制 乾燥中も乾燥後も、部屋干し衣類のイヤな臭いをプラズマクラスターが抑制します

パーソナルスペースを涼しく熱がこもる、キッチンや、脱衣所や、洗面所などに持ち込んで。室温差約-10℃の冷風を届けます。

<商品のスペック>

  • ●除湿可能面積の目安:[50Hz]木造/11畳まで・鉄筋/23畳まで、[60Hz]木造/13畳まで・鉄筋/25畳まで
  • ●プラズマクラスター適用床面積:約11畳(約18m2)
  • ●除湿方式:コンプレッサー式
  • ●除湿能力:[50Hz]定格9.0L/日、[60Hz]定格10.0L/日
  • ※除湿「強」運転時。室温27℃、相対湿度60%を維持し続けたときの1日あたりの除湿量。
  • ●排水タンク容量:約2.5Lで自動停止(ハンドル付)
  • ●運転音(50Hz/60Hz)
  • ・衣類乾燥:[強]51/54dB、[弱]40/40dB
  • ・除湿:[強]49/50dB、[弱]40/40dB
  • ・冷風:[強]49/50dB、[弱]40/40dB
  • ・衣類消臭:[強]51/54dB、[弱]37/37dB
  • ●消費電力(50/60Hz)
  • ・衣類乾燥:250/290W
  • ・除湿:245/290W
  • ・冷風:245/290W
  • ・衣類消臭:34/43W
  • ●1時間あたりの電気代目安(50/60Hz)
  • ・衣類乾燥:約7.0円/約8.0円
  • ・除湿:約7.0円/約8.0円
  • ・冷風:約7.0円/約8.0円
  • ・衣類消臭:約0.9円/約1.2円
  • ●寸法:W31.5×H57.5×D23.5cm
  • ●質量:約12.5kg

三菱 コンプレッサー10L以上 衣類乾燥除湿機 MJ-M120YX-W

三菱 コンプレッサー10L以上 衣類乾燥除湿機 MJ-M120YX-W

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<商品概要>

トリプルバリアフィルター搭載で有害物質を抑制して清潔除湿。

ズバッと乾燥モードで大急ぎの一枚乾燥OK。

<商品のスペック>

  • ●除湿可能面積の目安:[50Hz]木造/14畳まで・鉄筋/28畳まで、[60Hz]木造/15畳まで・鉄筋/30畳まで
  • ●除湿方式:コンプレッサー式
  • ●除湿能力:[50Hz]定格11L/日、[60Hz]定格12L/日
  • ●排水タンク容量:約3.0L
  • 運転音(50/60Hz):[衣類乾燥時]49dB、[除湿時]39~47dB
  • ●消費電力(50/60Hz):[衣類乾燥時]325/385W、[除湿時]325/385W
  • ●1時間あたりの電気代目安(50/60Hz):約8.8/10.4円
  • ●コード長:3.0m
  • ●寸法:W36.0×H53.4×D21.0cm
  • ●質量:13.5kg

三菱 コンプレッサー14L以上 空清脱臭除湿機 MJ-PHDV24YX-W

三菱 コンプレッサー14L以上 空清脱臭除湿機 MJ-PHDV24YX-W

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<商品概要>

インバーター搭載で驚きの除湿パワー(24L/日)&省エネを実現。

ウィルス抑制のHEPAフィルター&脱臭フィルターで徹底清潔。

<商品のスペック>

  • ●除湿可能面積の目安:[50Hz]木造/30畳まで・鉄筋/61畳まで、[60Hz]木造/30畳まで・鉄筋/61畳まで
  • ●除湿方式:コンプレッサー式
  • ●除湿能力:[50Hz]定格24.0L/日、[60Hz]定格24.0L/日
  • ●排水タンク容量:約5.5L
  • 運転音(50/60Hz):[衣類乾燥時]38~46dB、[除湿時]32~43dB、[空清脱臭]26~49dB
  • ●消費電力(50/60Hz):[衣類乾燥時]215~415W、[除湿時]135~415W、[空清脱臭]4.7~49W
  • ●1時間あたりの電気代目安(50/60Hz):約11.2円
  • ●コード長:1.8m
  • ●寸法:W41.0×H65.0×D28.5cm
  • ●質量:19.7kg

e angle コンプレッサー14L以上 衣類乾燥除湿機 ANG-CD-C2-W

e angle コンプレッサー14L以上 衣類乾燥除湿機 ANG-CD-C2-W

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<商品概要>

赤外線センサーで濡れた衣類を検知。

オゾン発生器搭載で生乾き臭を抑える。

<商品のスペック>

  • ●除湿可能面積の目安:[50Hz] 木造/18畳まで・鉄筋/35畳まで、[60Hz] 木造/20畳まで・鉄筋/40畳まで
  • ●除湿方式:コンプレッサー式
  • ●除湿能力:[50Hz] 14L/日、[60Hz] 16L/日(※室温27℃、湿度60%を維持し続けたときの、1日(24時間)あたりの除湿量です。)
  • ●排水タンク容量:約4L
  • 運転音:除湿時/[50Hz]42~45dB、[60Hz]43~46dB、衣類乾燥時/[50Hz]45~61dB、[60Hz]46~62dB
  • ●消費電力:除湿時/[50Hz]275~1025W、[60Hz]340~1090W
  • ●1時間あたりの電気代目安:[50Hz]約7.4~27.7円、[60Hz]約9.2~29.4円
  • ●寸法:約W52.6×H45.4×D31.0cm(電源コードを除く)
  • ●質量:約16.4kg

コロナ コンプレッサー14L以上 衣類乾燥除湿機 CD-WH1824(W)

コロナ コンプレッサー14L以上 衣類乾燥除湿機 CD-WH1824(W)

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<商品概要>

業界初※!熱交換器のホコリや汚れを洗い流す「アクアドロップ洗浄セルフ」。

満水になると運転を停止し、メロディーでお知らせ。

<商品のスペック>

  • ●除湿可能面積の目安:[50Hz] 木造/20畳まで、鉄筋/40畳まで、[60Hz] 木造/23畳まで、鉄筋/45畳まで
  • ●除湿方式:コンプレッサー式
  • ●除湿能力:[50Hz] 16.0L/日、[60Hz] 18.0L/日
  • ●排水タンク容量:約5.5Lで自動停止
  • 運転音(50/60Hz):[除湿時] 44/44dB(連続)、[衣類乾燥時] 50/50dB(標準)
  • ●消費電力(50/60Hz):[除湿時] 305/355W、[衣類乾燥時] 605/655W
  • ●1時間あたりの電気代目安:[除湿時] 約8.2/9.6円、[衣類乾燥時] 約16.3/17.7円
  • ●コード長:2m
  • ●寸法:W37.8×H65.7×D23.5cm(+注水トレイ部1.0cm)
  • 質量:13.9kg

三菱 コンプレッサー14L以上 衣類乾燥除湿機 MJ-P180YX-W

三菱 コンプレッサー14L以上 衣類乾燥除湿機 MJ-P180YX-W

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<商品概要>

広い部屋でもすばやく除湿が可能なハイパワー除湿。

おまかせ霜取、冬モードで室温1℃でもパワフル運転。

<商品のスペック>

  • ●除湿可能面積の目安:[50Hz]木造/19畳まで・鉄筋/39畳まで、[60Hz]木造/23畳まで・鉄筋/45畳まで
  • ●除湿方式:コンプレッサー式
  • ●除湿能力:[50Hz]定格15.5L/日、[60Hz]定格18L/日
  • ●排水タンク容量:約4.7L
  • 運転音(50/60Hz):[衣類乾燥時]38~47dB、[除湿時]38~46dB
  • ●消費電力(50/60Hz):[衣類乾燥時]330/390W、[除湿時]330/390W
  • ●1時間あたりの電気代目安(50/60Hz):約8.9/10.5円
  • ●コード長:3.0m
  • ●寸法:W37.2×H59.4×D28.1cm
  • 質量:15.2kg

コロナ コンプレッサー14L以上 衣類乾燥除湿機 CD-WH1825(W)

コロナ コンプレッサー14L以上 衣類乾燥除湿機 CD-WH1825(W)

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<商品概要>

電気代を約35%節約するecoモード。

大風量除湿+300Wヒーター温風で洗濯物を短時間で乾かす。

<商品のスペック>

  • ●除湿可能面積の目安:[50Hz]木造/20畳まで・鉄筋/40畳まで、[60Hz]木造/23畳まで・鉄筋/45畳まで
  • ●除湿方式:コンプレッサー式
  • ●除湿能力:[50Hz]16.0L/日、[60Hz]18.0L/日
  • ●排水タンク容量:約5.5Lで自動停止
  • 運転音(50/60Hz):[衣類乾燥時 標準]50dB/50dB、[除湿時 連続]44/44dB
  • ●消費電力(50/60Hz):[衣類乾燥時]605/655W、[除湿時]305/355W
  • ●1時間あたりの電気代目安(50/60Hz):約16.3円/約17.7円(衣類乾燥時)
  • ●コード長:2m
  • ●寸法:W37.8×H65.7×D23.5cm
  • 質量:約13.9kg

三菱 コンプレッサー14L以上 衣類乾燥除湿機 MJ-PV250YX-W

三菱 コンプレッサー14L以上 衣類乾燥除湿機 MJ-PV250YX-W

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<商品概要>

ハイパワーとインバーター搭載で静音・省エネを実現。

おまかせ霜取、冬モードで室温1℃でもパワフル運転。

<商品のスペック>

  • ●除湿可能面積の目安:[50Hz]木造/31畳まで・鉄筋/62畳まで、[60Hz]木造/31畳まで・鉄筋/62畳まで
  • ●除湿方式:コンプレッサー式
  • ●除湿能力:[50Hz]定格24.5L/日、[60Hz]定格24.5L/日
  • ●排水タンク容量:約5.5L
  • 運転音(50/60Hz):[衣類乾燥時]33~47dB、[除湿時]34~45dB
  • ●消費電力(50/60Hz):[衣類乾燥時]415W、[除湿時]125~415W、[冬モード] 49d
  • ●1時間あたりの電気代目安(50/60Hz):約11.2円
  • ●コード長:1.8m
  • ●寸法:W41.0×H63.0×D29.9cm
  • 質量:17.9kg

パナソニック ハイブリット5L以上 衣類乾燥除湿機 F-YHX90B-W

パナソニック ハイブリット5L以上 衣類乾燥除湿機 F-YHX90B-W

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<商品概要>

ハイブリッド方式で一年中スピード衣類乾燥。

「ナノイーX 48兆」搭載洗濯物を除菌&脱臭 部屋干し臭抑制スピード4倍。

<商品のスペック>

  • ●除湿可能面積の目安:[50Hz]木造/8畳まで・鉄筋/15畳まで、[60Hz]木造/8畳まで・鉄筋/16畳まで
  • ●除湿方式:ハイブリッド式
  • ●定格除湿能力:[50Hz]6.0L/日、[60Hz]6.5L/日
  • ●排水タンク容量:約2.4Lで自動停止
  • 運転音(50/60Hz):[衣類乾燥時 標準]49/49dB、[除湿時 自動]43/43dB
  • ●消費電力(50/60Hz):[衣類乾燥時 標準]170/185W、[除湿時 自動]165/175W
  • ●1時間あたりの電気代目安(50/60Hz):約4.6/5.0円(衣類乾燥時 標準時)
  • ●コード長:2.1m
  • ●寸法:W47.0×H33.5×D25.0cm
  • 質量:10.5kg

パナソニック ハイブリット10L以上 衣類乾燥除湿機 F-YEX120B-W

パナソニック ハイブリット10L以上 衣類乾燥除湿機 F-YEX120B-W

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<商品概要>

エコ・ハイブリッド方式採用で消費電力 約1/3。

ナノイーX(4 8兆)搭載で部屋干し衣類を除菌、部屋干し臭を抑制。

<商品のスペック>

  • ●除湿可能面積の目安:[50Hz]木造/13畳まで・鉄筋/27畳まで、[60Hz]木造/16畳まで・鉄筋/32畳まで
  • ●除湿方式:エコ・ハイブリッド方式
  • ●定格除湿能力:[50Hz]10.5L/日、[60Hz]12.5L/日
  • ●排水タンク容量:約3.2Lで自動停止
  • 運転音(50/60Hz):[衣類乾燥時 標準]49/49dB、[除湿時 自動]41/42dB
  • ●消費電力(50/60Hz):[衣類乾燥時 標準]205/225W、[除湿時 自動]190/205W
  • ●1時間あたりの電気代目安(50/60Hz):約5.5/6.1円(衣類乾燥時 標準時)
  • ●コード長:2.1m
  • ●寸法:W37.0×H58.3×D22.5cm
  • 質量:13.0kg

シャープ ハイブリット14L以上 ハイブリッド衣類乾燥除湿機 CV-TH150-W

パナソニック ハイブリット10L以上 衣類乾燥除湿機 F-YEX120B-W

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<商品概要>

1年中パワフル除湿が出来るハイブリッド方式。

24時間連続排水も本体にホースをつなげば、連続排水が可能に。長時間運転にも応えます。

<商品のスペック>

  • ●除湿可能面積の目安(50/60Hz):木造/15~16畳まで、鉄筋/30~33畳まで
  • ●プラズマクラスター25000適用床面積:約12畳(約20m2)
  • ●除湿方式:ハイブリッド式
  • ●除湿能力:[50Hz]13L/日、[60Hz]15L/日
  • ●排水タンク容量:約3.6L
  • ●運転音(50Hz/60Hz)
  • ・衣類乾燥:[速乾]49/49dB、[標準]49/49dB、[音控えめ]37/37dB
  • ・除湿運転:[標準]49/49dB、[音控えめ]37/37dB
  • ・衣類消臭:[標準]53/53dB、[音控えめ]34/34dB
  • ●消費電力(50Hz/60Hz)
  • ・衣類乾燥(27℃60% ※JIS):695W/715W ※衣類乾燥「速乾」運転時
  • ・除湿(27℃60%):305W/305W ※除湿「標準」運転時
  • ・衣類消臭:45W/45W ※衣類消臭「標準」運転時
  • ●1時間あたりの電気代目安
  • ・衣類乾燥:約18.8/19.3円
  • ・除湿:約8.2/8.2円
  • ・衣類消臭:約1.2/1.2円
  • ●寸法:W36.5×H64.5×D23.5cm
  • ●質量:約15.0kg

パナソニック ハイブリット14L以上 衣類乾燥除湿機 F-YHX200B-W

パナソニック ハイブリット14L以上 衣類乾燥除湿機 F-YHX200B-W

商品詳細はこちら

<商品概要>

ハイブリッド方式で一年中スピード衣類乾燥。

「ナノイーX 48兆」搭載洗濯物を除菌&脱臭部屋干し臭抑制スピード4倍。

<商品のスペック>

  • ●除湿可能面積の目安:[50Hz]木造/19畳まで・鉄筋/38畳まで、[60Hz]木造/21畳まで・鉄筋/43畳まで
  • ●除湿方式:ハイブリッド式
  • ●定格除湿能力:[50Hz]15.0L/日、[60Hz]17.0L/日
  • ●排水タンク容量:約5.0Lで自動停止
  • ●運転音(50/60Hz):[衣類乾燥時 標準]49/49dB、[除湿時 自動]44/44dB
  • ●消費電力(50/60Hz):[衣類乾燥時 標準]320/340W、[除湿時 自動]300/330W
  • ●1時間あたりの電気代目安(50/60Hz):約8.6/9.2円(衣類乾燥時 標準時)
  • ●コード長:2.1m
  • ●寸法:W37.8×H66.2×D29.6cm
  • ●質量:17.4kg
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